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ツイステの授業の種類とそれぞれの特徴

ツイステのキャラクター育成に欠かせない「授業」。

 

最初の内はどの授業を受けるべきかわからず、悩んでしまうこともありますよね。

 

各授業の特徴を覚えて、時に合わせて使い分けながらカード強化をしていきましょう!

 

魔法史

魔法史では「カードレベル」を強化します。編成できるカードは5枚、一番左に編成するカードは授業を選択したキャラのカードで固定されます。

 

授業を開始すると「7回」いずれかのキャラが指名され、評価ごとに星を獲得できます。評価はGOOD(星1個)、GREAT(星2個)、EXCELENT(星3個)となり、最終的にもらった星の数が多いほどカードEXPを多くもらうことができます。

 

基本的にセンターのカードが指名されることが多いですが、アイテム「脚光のワッフル」を使うことで、他に編成したキャラも指名されやすくなります。

 

授業終了時にもらえるアイテム「開花の蜜(S/M/L)」は、カード詳細画面で使ってレベルを上げることができます。

 

飛行術

飛行術では「エピソードレベル」を強化します。魔法史と同様に編成できるカードは5枚、一番左のカードは授業を選択したキャラのカードで固定されます。

 

授業を開始すると「7回」キャラが指名され、評価ごとに星を獲得。最終的にもらった星の数が多いほどカードEXPを多く獲得し、「脚光のワッフル」を使ってセンター以外のキャラも指名されやすくなります。ここまではほとんど魔法史と同じです。

 

なお飛行術は、星が獲得できなかったキャラにエピソードEXPが入りません。センターキャラを育成したいなら、「脚光のワッフル」はあまり使わないようにすることをおすすめします。

 

授業終了時にもらえるアイテム「内緒のおやつ(S/M/L)」は、カード詳細画面で使ってレベルを上げることができるアイテムです。こちらは授業を続けると余りやすくなるので、使い切れない時はアイテムガチャの素材にしましょう^^;。

 

錬金術

錬金術では「バディレベル」を強化します。これはバトル時、各カードごとに設定された「バディボーナス」メンバーとの相性を表していて、強化することで特定の能力を上げてくれます。

 

この授業は日替わりでキャラが変わりますが、授業の画面で各キャラの予定を確認できるので、欠かさずチェックしましょう。

 

編成できるカードは2枚、左に「授業を選択したキャラのカード」、右に「左のカードに設定されたバディキャラ」を設定します。授業を開始すると「5回」評価を受けて星を獲得し、最終的にもらった星の数が多いほどバディEXPを多く獲得します。

 

授業後は、カードごとの魔法を強化する「属性のメモ帳・教科書・魔導書」、カードのグルーヴィー化に必要な「キャラのキャンディ」、錬金メダルショップでアイテム交換に必要な「錬金メダル」をランダムに獲得することができます。

 

受ける授業の優先順位について

どの分野を強化したいかによって優先順位も異なりますが、もっとも使うべきは「魔法史」です。魔法のレベルやエピソードレベルが上がっても、カードのレベルが上がらなければ能力値はまるで上がりません。

 

グルーヴィー化のためにも、エピソードレベルを上げるために「飛行術」も必要になりますが、ひとまずカードのレベルを上げることに専念し、カードレベルMAXになってから飛行術を受けても遅くはありません。

 

ちなみに「錬金術」はイベント時におすすめです。指名回数が5回と少なく、周回時間がグッと下がるので、少しの時間でも惜しくなるイベント時に役立ちます。また「錬金メダル」は、有用なアイテムとの交換にかなり重宝するので、「育成アイテムがあと1個足りない・・・」なんてときに大活躍します!


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